プラモデル塗料 全色一覧Mr.カラー・ガイアカラー・タミヤ・フィニッシャーズを色相環順 × メーカー別で比較 — 新製品を毎月自動で追加
GSIクレオス(Mr.カラー)・ガイアノーツ(ガイアカラー)・タミヤ・フィニッシャーズ・DSPIAE(水性プレミックス)・Gaahleri(Kaleido Colors)の塗料—色以上を、色相環順 × メーカー別で横断比較できるデータベースです。ラッカー・水性・エナメル・アクリジョン等のタイプや仕上げ(光沢/半光沢/つや消し)でも絞り込み可能。新発売の塗料は毎月自動で追加しています。下のフィルターで探して、そのままAmazonで購入できます。
プラモデル塗料の選び方 早わかり
プラモデル用の塗料は、まず系統で分かれます。ラッカー系(Mr.カラー・ガイアカラー・タミヤLP・フィニッシャーズ)は乾燥が速く塗膜が強い一方、有機溶剤の臭いが強く換気が必須。水性(水性ホビーカラー・タミヤアクリル)は臭いが弱く室内向きで、エナメル(タミヤエナメル)は乾燥が遅く伸びが良いのでスミ入れや部分塗装の定番、アクリジョンは水性エマルジョン系で独自の扱い方があります。系統が違うと溶剤の互換がなく、うすめ液は系統ごとに揃える必要があります。
次に見るのが隠蔽力です。白・黄・赤・オレンジは下地が透けやすく、グレーサフの上に直接塗ると「何度塗っても発色しない」原因になります。これらは白サフか、各社の隠蔽力を高めた上位ライン(Mr.カラーGX・ガイアのEx-シリーズなど)を選ぶと回数が減ります。逆に青・緑・茶・黒は隠蔽力が高く扱いやすい色です。メタリックとクリアーは下地を光沢黒や光沢シルバーにして初めて本来の見え方になります。
メーカーの位置づけは、色数と入手性でMr.カラーが基準、鮮やかな発色と大容量ならガイアカラー、アクリル・エナメル・ラッカーの3系統を持つのがタミヤ、顔料濃度が高くカーモデルの光沢仕上げで選ばれるのがフィニッシャーズです。ラッカー系どうしは混色・溶剤の流用ができるので、基準色をMr.カラーで揃え、用途に応じて他社を足していくのが現実的です。詳しくは 塗料メーカー徹底比較、重ね塗りの順番は 塗料の相性ガイド、塗り方の選び方は 塗装入門 をどうぞ。
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🧪 塗料タイプの特性&重ね塗り相性表(タップで開く)
① 塗料タイプ別の特性
| タイプ | うすめ液(溶剤) | 乾燥・塗膜 | 匂い・安全性 | 得意な用途 | 代表ブランド |
|---|---|---|---|---|---|
| ラッカー (溶剤系アクリル) |
ラッカー専用うすめ液 | 速乾・塗膜は最も強い | 強い臭気・要マスク&換気 | 下地〜本塗装まで万能。エアブラシの定番 | Mr.カラー / ガイアカラー / タミヤLP / GGX |
| 水性・アクリル | 水 or 専用うすめ液 | やや遅乾・塗膜は柔らかめ(アクリジョンは硬化後に強くなる) | 低臭・室内向き | 筆塗り・初心者・換気しにくい環境 | 水性ホビーカラー / タミヤアクリル / アクリジョン |
| エナメル | エナメル専用溶剤(石油系) | 遅乾・塗膜は薄く弱い | 中程度の臭気 | スミ入れ・ウォッシング・部分塗装 | タミヤエナメル / ガイア NAZCA エナメル |
| ウレタン | 専用シンナー(主に2液型) | 硬化後は最も硬く耐溶剤性◎ | 強い臭気・要防護 | カーモデルのクリアー・本格仕上げ | フィニッシャーズ |
② 重ね塗りの相性表(下塗り × 上塗り)
| 下塗り\上塗り | 上塗り(上に塗る) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| ラッカー | 水性・アクリル | エナメル | ウレタン | ||
| 下塗り | ラッカー | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 水性・アクリル | × | ○ | △ | △ | |
| エナメル | × | △ | ○ | × | |
| ウレタン | ○ | ○ | ○ | ○ | |
上に行くほど溶剤が弱く、下の層を侵さないのが基本ルール。逆順(弱い下地に強い溶剤)は溶けるのでNG。
※ アクリジョンは水性ながら乾燥後に耐溶剤性が出るため、上にラッカーを重ねやすいハイブリッド型です。
※ △の組み合わせでも、間に水性/ラッカーのクリアーでコートすれば層を保護でき、相性問題を回避できます。
よくある質問(FAQ)
Q. ラッカー・水性・アクリジョンの違いは?
ラッカーは溶剤系で発色・耐久性◎ですが匂いが強くマスク・換気必須。水性ホビーカラーは新水性化されラッカー並みの定着力・低臭。アクリジョンは水性なのに乾燥後は耐溶剤性を持つため、上から他塗料を重ねやすいハイブリッド型です。
Q. 初心者が最初に選ぶ塗料は?
室内・少量から始めるなら水性ホビーカラーかアクリジョン、本格塗装を見据えるならMr.カラー(ラッカー)が王道です。エナメル塗料はスミ入れと部分塗装の補助として併用するのが定番。
Q. カーモデルにはどの塗料が向く?
実車色再現に強いのはフィニッシャーズ。次点でガイアカラーのクリアーカラー(キャンディ塗装)が定番。タミヤLPシリーズの実車色や、Mr.カラーGXの光沢強化版も人気です。
Q. ガンダム・ガンプラ用の塗料は何?
GSIクレオスの水性ガンダムカラーHUGシリーズ、Mr.カラーのガンダムカラースプレーSGシリーズ、アクリジョンのガンダムアッセンブルカラーNGAシリーズが公式色として展開されています。設定色がそのまま揃うので「無難に再現したい」人に最適。
塗料は「色」だけでなく「種類(ラッカー・水性・エナメル・ウレタン)」で選ぶのが失敗しないコツです。種類によって塗膜の強さ・匂い・うすめ液・重ね塗りの相性が変わります。初めての方や、下地→本塗装→スミ入れの順番に迷う方は、先に 塗料の種類と重ね塗りの相性 完全ガイド を読んでから、このページで具体的な色・製品を選ぶのがおすすめです。
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